2015年05月23日(土)
五大陸ジェントルマンズクラブが開催されました [AERA STYLE MAGAZINE]
GW直前の週末に「五大陸ジェントルマンズクラブ」が開催されました。
今回はハバナ発祥のモヒート片手に『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を鑑賞。映画の後は五大陸チーフデザイナーの大圃氏、アエラスタイルマガジン山本編集長、そして赤峰のトークセッションとなりました。
Posted by インコントロ STAFF at 09時01分 Permalink コメント ( 0 )
粋の歳時記 "夏" [AERA STYLE MAGAZINE]
5月23日発売のAERA STYLE MAGAZINE夏号『粋の歳時記』で赤峰幸生が麻について語っております。
書店で手に取って頂ければ幸いです。
今回は『銀座もとじ 男のきもの』様にご協力頂き、数々の浴衣用反物を見せて頂きました。
Posted by インコントロ STAFF at 09時00分 Permalink コメント ( 0 )
2014年10月15日(水)
GOTAIRIKU GENTLEMAN'S CLUB開催のお知らせ [イベント告知]
日頃Akamine Blogをご訪問頂きまことに有難うございます。
来る10月31日(金)、山本晃弘氏(アエラスタイルマガジン編集長)と大圃祐二氏(五大陸デザイナー)、そして赤峰幸生の3人によるトークショーが開催されます。
【日時】10月31日(金) 19:00〜20:30
【場所】MARUNOUCHI CAFÉ 倶楽部21号館(東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F)
【ドレスコード】タイドアップ
ご興味のある方は、以下をご参照のうえ、ぜひご応募ください。
http://dot.asahi.com/stylemagazine/2014/09/gotairiku-gentlemans-club.html
Posted by インコントロ STAFF at 16時00分 Permalink コメント ( 0 )
2014年10月10日(金)
Discover Japan誌で連載が始まりました [Discover Japan連載]
いつもAkamine Blogをご覧いただき誠に有難うございます。
Discover Japan 11月号より、赤峰幸生の【和魂洋装物語】と題する連載が始まりました。
第1回目は「グレースーツ」。
赤峰の持論である「仕事着はグレースーツにはじまる」に基づいて、グレーという色の歴史や効用について語っております。
皆さまもこの機会にDiscover Japanをお手に取ってご覧頂ければ幸いです。
Discover Japan 11
10月6日発売
エイ出版
定価780円
Posted by インコントロ STAFF at 17時08分 Permalink コメント ( 0 )
2014年10月03日(金)
「男の粋を極める」が電子書籍になりました [朝日新聞掲載記事]
日頃Akamine Blogをご覧いただきまことに有難うございます。
朝日新聞土曜版で連載を続けた『赤峰幸生の男の流儀 粋を極める』は、本年9月20日に最終回を迎えました。
2年6ヶ月に亘って書き綴ったコラムを、朝日新聞出版様でこのたび『装い歳時記 男の粋を極める』として電子書籍にまとめて下さいました。
私たち日本人は古来より「粋」という独自の概念を持っています。しかし、現代のスピード社会のなかでそのことを忘れてしまいがちなのでは。
本書が、そんな現代に生きる男たち(女たち)に、眠れる個性を目覚めさせるきっかけとなれば幸いです。
※朝日新聞出版の(http://publications.asahi.com/)の他、AmzonKindle、iBookstore、楽天bokoなど主要電子書店にてお買い求め頂けます。(定価864円)
Posted by インコントロ STAFF at 16時27分 Permalink コメント ( 0 )
2014年09月20日(土)
朝日新聞be on Saturday "赤峰幸生の男の流儀 『洋装を日本化する』 [朝日新聞掲載記事]
2年6カ月にわたってお送りしてきたこのコラムも、今回で最後となりました。リーマン・ショックや東日本大震災以降、ものとお金を巡る考え方が大きく変わる中で、「本物を大切にする時代だ」という思いをたくさんの方と共有できたことは、貴重な体験でした。
オンワード樫山で、デザイナー約20人を相手に「赤峰塾」を開きました。そこで日本独自の自然の美しさや、季節感の手がかりとなる旧暦の話をすると、若い人ほどぐいぐいと身を乗り出して聞いてくれました。
高度成長もバブルも知らず、経済の面では日本が下っていく段階で生まれ育った世代には、日本の精神性に素直に向き合う姿勢を感じます。
かつてサッカーの日本代表監督を務めたイビチャ・オシム氏は「日本サッカーを日本化する」と言いました。装いにおいても、独自の気候や美意識に合わせて洋装を進化させる「日本化」が今後のテーマになると思います。日本の紳士として「粋」を常に考えたい。
日本というものを突き詰めていくことは、英国暮らしが肌に合わなかった夏目漱石が小説の中で問い続けたことであり、小津安二郎や黒沢明が、映画の中で日本人のたたずまいを描き続けたことに通じます。内面に目を向けることからしか、深い人間のありようは生まれません。装いは表れに過ぎないのです。
連載中にたくさんのメールやお便りを頂いたことに厚く感謝申し上げます。ご愛読ありがとうございました。
◇この連載が電子書籍「装い歳時記 男の粋を極める」(800円)になりました。
朝日新聞出版のホームページ(http://publications.asahi.com/)からお買い求めください。
========================================
朝日新聞社に無断で転載することを禁止します
========================================
Posted by インコントロ STAFF at 09時00分 Permalink コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】