メンズファッションディレクター 赤峰 幸生のBLOGです。
ヴィンテージのC.P.O.アウターシャツ
蔵出しアイテムとして紹介するのは、'60年代のアメリカ軍のC.P.O.(Chief Petty Officerの略で「下士官」の意)と呼ばれるスポーティなシャツジャケット。4年ほど前にパリのヴィンテージショップで見つけて購入。そのコンディションのよさに驚いたそう。圧縮ウールの質感や赤の発色が今のモノにはないクオリティ、とは赤峰氏の弁。流行を追いかけず、服の生まれた背景を大切にしている氏の審美眼にかなった一品。
Posted by インコントロ STAFF at 00時00分
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朝日新聞be on Saturday『赤峰幸生の男の流儀‘「トニック」という服地について’』2012年12月15日(土)掲載
MEN'S EX 4月号 平成の寺子屋 赤峰幸生の上級ファッション塾 連載vol.16
陶器のぬくもり
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