AKAMINE BLOG

メンズファッションディレクター 赤峰 幸生のBLOGです。

2016年11月05日(土)

結婚式の礼装 [INCONTRO NEWS]

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赤峰が連載コラム『和魂洋装物語』を寄稿している文化誌『Discover Japan』の12月号が本日発売されました。今回、赤峰は結婚式の礼装を解説しています。結婚式に着ていく服で迷っている方におすすめの内容です。本誌メインの特集は、若手の情熱で進化する日本酒と日本ワイン。たくさんのきれいな写真による最新の産地レポートや味の違い、料理との相性の解説は、味覚の秋をより楽しくしてくれます。

Posted by インコントロ STAFF at 09時44分 Permalink  コメント ( 0 )

2016年10月08日(土)

Discover Japan 11月号が発売されました [INCONTRO NEWS]

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赤峰が連載コラム『和魂洋装物語』を寄稿している文化誌『ディスカバー・ジャパン』の11月号が6日に発売されました。今回はコートについて解説しています。本誌メインの特集は「私の九州」。表紙は福岡出身の蒼井優さんです。発売を記念して、赤峰に九州の旅をイメージしてコートを着こなしてもらいました。

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Posted by インコントロ STAFF at 22時58分 Permalink  コメント ( 0 )

2016年10月06日(木)

明日の目を育てる [INCONTRO NEWS]

赤峰は5日、三越伊勢丹ホールディングスの社員教育セミナーで、ファッションと映画について解説しました。

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販売のオンライン化が進み、実店舗では、質の高い感動が求められています。こうした顧客満足を実現するために、人財教育の現場では、知識や技術の習得だけでなく、文化的素養や発想力を育てる講義も実施されています。

赤峰の講義は「文化で巡る服飾」。服の物づくりや接客スキルを高めるには、日頃から文化に触れながら服と一緒に考えることが大切、と説くものです。その第1回目のテーマは「映画とファッション」。映画を観ながら服について考える目線を、実際に開発した服の実例を提示しながら解説しました。

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受講者からは、服のお勧め方法やメンテナンスについて熱心な質問がありました。中には、赤峰が解説に使用した古着を「購入したい」というマニアックな方もいらっしゃいました。こうした講義が販売最前線の新たな目を育てるきっかけになれば幸いです。

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Posted by インコントロ STAFF at 11時15分 Permalink  コメント ( 0 )

2016年10月03日(月)

ネクタイの季節 [INCONTRO NEWS]

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秋の衣替えで、今日からネクタイ着用という方も多いのでは。そんな方のために、赤峰がネクタイの着こなしについて語りました。その内容が「ジャパン・ジェントルマンズ・ラウンジ』サイトに掲載されましたのでご覧下さい。
『ネクタイの季節』
http://j-gentlemanslounge.com/attire/36764

Posted by インコントロ STAFF at 21時44分 Permalink  コメント ( 0 )

2016年09月11日(日)

アカミネ・ロイヤルライン受注会のご案内 [INCONTRO NEWS]

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 日差しが強くても、彼岸花が咲くと、秋らしさを感じます。

 さて、このたび弊社のカスタム・クロージング、”アカミネ・ロイヤルライン”では『昭和テーラースタイル』をテーマにした受注会を催すこととなりました。

 受注会にむけた赤峰のコメントです。

「日頃、アカミネ・ロイヤルラインをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 最近、街を歩いていると、テーラーが少なくなったことが気になります。戦後の復興期は既製服を量産する工場はほとんどなく、スーツはテーラーが仕立てていました。

 それゆえ、どこの商店街にも、すし屋やそば屋と同じようにテーラーがありました。世の移り変わりとともに、商売の形が変わるのは止むを得ないにしても、スタイルまで無くなることを残念に思いました。
 
 昭和時代のテーラーは、お客様にスーツを長く愛用してもらうため、流行に左右されない形に工夫をこらし、ヨーロッパやアメリカのモデルを程よくブレンドしながらジャパニーズのスタンダードなモデルを築きました。

 そして、スーツの形をシンプルにしながら、生地の選び方で粋に振舞うことを教えてくれたのです。その考えは、和装に通じるものがありました。

 昭和テーラースタイルの復刻は、単なるノスタルジーではなく、服を長く愛用することや日本的なものが見直される現代におすすめのカスタムメイドです。」

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【 昭和テーラースタイル受注会の内容とご案内 】

● 新型ジローが登場

 昭和テーラースタイルを象徴する形として新たに「モデル・ジロー」を加えました。 

 上着は二つボタンでノーベント、パンツはワンタック。裾の折り返し幅は4.0p、裾幅は20.5pです。

● 昭和時代の生地を蔵出し

 昭和時代の雰囲気を出すため、赤峰が日本の伝統的な毛織物産地、尾州に行って機屋のアーカイブの中から1950年代に織られた生地を選んできました。

 生地は1点物なので先着順とさせていただき、出来上がりのお値段はご奉仕させていただきます。

 スーツ1着¥89,000(税込)。お仕立てあがりは受注から45日後になります。

● 日時

 2016年9月23日(金)から

 生地が無くなり次第終了とさせていただきます。

● 場所

 株式会社インコントロ オフィス

● アポイント予約・お問い合わせ

 会場の都合で事前アポイント制とさせていただきます。

 時間は10時、14時、17時、19時で対応させていただきます。ご希望の日時をお電話かメールで、下記の宛先にご連絡ください。

 赤峰不在の時はアシスタントのスタイリスト登地(とち)が対応させていただくことがありますのでご了承ください。

 お支払いは現金かクレジットカードで承ります。

 駐車場はございませんので、お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

(受注会会場・アポイント予約・お問い合わせ)

株式会社 インコントロ

〒213-0013 神奈川県川崎市高津区末長2−36−16

Tel. 044-871-5330(月〜金曜日の10:00〜16:00)

e-mail.  touch@incontro.jp


みなさまのお越しを心よりお待ちしています。

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Posted by インコントロ STAFF at 16時42分 Permalink  コメント ( 0 )

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赤峰 幸生 (あかみね ゆきお)

● イタリア語で「出会い」の意のインコントロは、大手百貨店やセレクトショップ、海外テキスタイルメーカーなどの企業戦略やコンセプトワークのコンサルティングを行う。2007年秋冬からは『真のドレスを求めたい男たちへ』をテーマにした自作ブランド「Akamine Royal Line」の服作りを通じて質実のある真の男のダンディズムを追及。平行して、(財)ファッション人材育成機構設立メンバー、繊研新聞や朝日新聞などへの執筆活動も行う。国際的な感覚を持ちながら、日本のトラディショナルが分かるディレクター兼デザイナーとして世界を舞台に活躍。 Men’s Ex、OCEANSに連載。MONOCLE(www.monocle.com)、MONSIEUR(www.monsieur.fr)へも一部掲載中。

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朝日新聞be on Saturday "『赤峰幸生の男の流儀 『流行の源流を訪ねて』 2013年5月11日(土)掲載"

朝日新聞be on Saturday "『赤峰幸生の男の流儀 『流行の源流を訪ねて』 2013年5月11日(土)掲載"

今月の赤峰ワードローブ

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MEN'S EX 2011年8月号 赤峰幸生が行く至高のMADE IN JAPAN vol.1クレアシオン

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