2008年08月24日(日)
この秋、スーツは断然「グレンチェック」 [OCEANS掲載記事]
その“よさ”を彼らは既に知っていた・・・・・
ほら、達人たちには「グレンチェック」が当たり前!
あくまでも控えめな印象でこなしたい
グレンチェックには特別な思い入れがあると語る赤峰さん。「1970年代に会社を興し、男の装いの原点は英国にあることから社名をグレンオーヴァーとしました。だから、その名の由来ともいえるグレンチェックは私にとって特別な柄でもあります。このスーツはアカミネロイヤルラインのもので、生地はドレス感のあるウーステッド。ジャケットはやや細身、対してパンツは太めのストレートというシルエットです」。今回はベーシックな白×黒のグレンチェックスーツなので、誰でも真似しやすい白シャツと黒タイのVゾーンに。モノトーンでストイックにこなしていただいた。
黒シルクのチーフに入る赤いドットがアクセント。「ケーリー・グラントの場合は赤のバラだったね」とは赤峰さんの弁。袖口には英国的紋章が入っている赤いカフスリンクスを着用。
Posted by インコントロ STAFF at 00時00分 コメント ( 0 )